スタッフインタビュー詳細

転職の決め手は、入社前に感じた雰囲気や社員の感じの良さ

D.Tさん
電池材料課湿式生産 / オペレーター
2009年入社(12年目)

初めて新居浜電子の敷地に足を踏み入れたのは、新工場設立工事の時でした。前職は配管工で、工事業者として出入りしていました。その時の印象が良かったんですよね。社員の年齢層の若さや、挨拶、人柄の良さなど、自分もこんな会社で働いてみたいなと思っていました。当時の職場は出張続きで友人と遊ぶこともできず、地元のこんな会社で働けたらいいなと。そんな時に新居浜電子が中途採用を募集していると聞き、転職を決めました。

自分の欠点を見直し、相手を思いやることで業務が円滑に

入社当時の自分は考えが甘く、縛られることが嫌いで自我が強かったと思います。自分も上司や同僚のようにならなければと心がけるうちに少しずつ変わることができました。細かいコミュニケーションや気遣いで、人間関係がスムーズになるんですよね。仕事を通して大切なことに気づくことができて良かったです。現在では先を読んで行動することを念頭に置き、身についた判断力と行動力を活かして更なるスキルアップを目指しています。

仲間とより良い環境づくりを目指して

電池材料課は未だ開始して日の浅い職場のため、職場のメンバーたちと協力し、改善活動に力を入れています。暑熱対策や集塵改善など、一つ一つの課題を改善する為、仲間と協力して改善箇所を提案しながら主体的に頑張っています。現職場では私は最年少ですが、立ち上げから従事してきた知識を活かして指導を行うことも。先輩方には良くしていただき、チームワークで楽しく働ける職場です。

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